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執筆者の写真グレイディー

私が聞いた別府

親切な日本人

 マイクさんは2年前に別府を旅行しました。ガイドがいませんでしたが、自転車で友達と2人でかんこうしました。自転車は11時間で4000円ぐらいでした。高

かったですけど、きれいなけしきを見て、たくさんの場所に行ったので、楽しかったそうです。

 自転車に乗って、別府湾サービスエリアのMurata TIMEHILLESへ行きました。そこから別府のまちや海がよく見えたそうです。たくさんの友達がいっしょなら、もっとすばらしいけいけんになったと思います。そのとき、マイクさんは日本の文化とかしゅうかんをあまり知りませんでしたが、日本人の女の人と友達になりました。その親切な女の人はマイクさんを家にしょうたいしました。



 家に行ったとき、マイクさんは日本人の家族といっしょに晩御飯を食べました。その家に住んでいるおばあちゃんは自分でくだものが食べられなかったので、マイクさんはおばあちゃんに手をかしました。おばあちゃんはうれしくて、マイクさんが大好きになったそうです。つぎの日、おばあちゃんは「この男の人は私をてつだってくれて、とても親切だし、どこかレストランにしょうたいしましょう。」と言いました。それから、マイクさん達はその親切な家族といっしょに別府のまちへ行って、牛肉の料理を食べて、楽しい時間をすごしたそうです。

 マイクさんは親切な日本人に会えて、日本の文化やしゅうかんも知ることができました。私はこのストーリーを聞いたとき、びっくりしました。それまで、日本人はとてもまじめで、そんなに気さくじゃないと思っていたからです。でも、大学に入ってから、日本人の学生とたくさん話して、日本人はやっぱりとても親切だと思いました。日本に行ったら、私も日本人の友達といっしょに自転車で旅行してみたいです。

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