別府に住み始めてから、気軽に散歩した経験が多くなると同時に、景色の彩りがだんだんと失われていきました。新鮮に感じていた景色にももう慣れて、びっくりする景色がなくなりました。しかし、8月のあまり暑くない日に、行ったことがないエリアに出掛け、偶然不思議な建物や道を見た時、懐かしい興奮を感じました。
特に、蔓草に覆われた古い家に心が惹かれました。錆びた金属と自然の草木がそのままあって、ネコ以外何も存在していなくて、とても静かでした。その時、世界の時間が止まったように感じたと同時に、常に忙しない自分の中に流れる時間も止まって、安心を感じました。その後、歩き続けた先に突然、空と山と静かな川が視界に入りました。橋のとなりで、一人で座っているおじいさんを見て「こんにちは」と言いました。ここでは人間に忘れられた地方の町が、自然に飲み込まれている感じを味わうことができました。
これらはとても美しいが、目移りするものがなく嫌でも自分の考えと直面しなければならないため長時間いることは難しく、自分はこのような静かすぎる地方には住めないかもしれないと思いました。しかしながら、心を落ち着かせて、ゆっくりと自分自身と対話する時間は必要です。
すごいですね!私はこのような静かな場所が大好きです!この記事を読んで、心が落ち着きました🥰