別府駅から鉄道沿いに散歩した日
今年の4月、日本に来たとき、別府について、まだ全然分からなかった。町の道は新鮮に感じた。新しい友達を作って、一緒に別府を知りに行こうと思った。そして、別府駅から、鉄道沿いに散歩することにした。どこへ行くのか、決めないで歩いた。しかし、小さい路地にいろいろなかわいいお店があったし、時々きれいな海が見えたし、ほんとうに日本に対してあったイメージが実現されたと感じた。
あの日は、天気もよかった。空が明るくてきれいだった。歩き続けると、川に出た。川沿いにきれいな花が咲いていた。やっぱり桜だった。すばらしかった。ピンクの花、青い空、緑の草、赤いはし、全部の色がこの特別な場所にあった。この景色を見たら、和を感じることができた。川の名前は境川(さかいがわ)だった。友達と一緒に写真をとったり、どんな自然が好きかについて話したりした。ぼく達は特に山と海が好きなので、別府はとてもいい所だと思った。境川が山から海まで流れていく様子を見ていると、自然が巡り、またここに戻って来ているような満たされた気持ちになった。それだけではなく、川を渡るために、石の道を使わなければならないので、自然を身近に感じることができた。
あの日、別府について知らなかったし、計画もしなかったが、それでも、いろいろな特別ですばらしい経験をすることができた。ほんとうに自由な生活だと思った。
その日の天気よさそうですね。私も晴れの日の青い空や、白い雲が好きなので、この記事を読んで気持ちが良くなった。そこもメッチャ綺麗ですね。桜の咲く時、ぜひそこへ行こうと思う。そこへ行ける日を楽しみにしています。
穏やかな春の情景が浮かぶようです。エヤルさんはいろいろな色を感じながら生活しているんですね。